法事・法要 法事・法要 一周忌のお供え物 投稿日:2015年09月4日 故人が亡くなられてから、最初の祥月命日(亡くなられたのと同じ月・同じ日のこと)が、一周忌です。故人が亡くなられたことの記憶を新たにし、家族や友人知人と思い出を分かち合いましょう。 法要のスケジュールも葬儀、初七日、四十九日ときて、ここで一区切り。次は三回忌ですが、そこで主要な法要はひと段落という感じですね。七回忌以降の回忌法要は遺族や親族だけで行い、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌と行った後、三十三回忌で「お弔いあげ」として回忌法要は終わりとなり […] もっとよむ 法事・法要 法事・法要 四十九日の香典返し、引き物 投稿日:2015年09月3日 四十九日の法要 人が亡くなってから四十九日間を、仏教では「中陰」といいます。初七日から二七日、三七日、四七日、五七日、六七日ときて七七四十九日目が満中陰、これが四十九日の法要の日です。本来の仏教では、四十九日を過ぎると故人は新しい世界に生まれ変わるとされていた。日本では、これとは異なり故人が極楽浄土へと旅立つための準備期間だとされています。四十九日目が、現世を離れる日ですね。俗説には、七日ごとに閻魔様による裁きがあり、それによって極楽浄土に行けるかどうか決 […] もっとよむ 法事・法要 お墓参り お供え物のマナー 投稿日:2015年08月30日 お盆や法事に限らず、お供え物をする機会というのは意外にたくさんあるものです。自分で参加できる場合はともかく、遠方で行けない場合、そこまでご縁が近くないのであえてお邪魔するのをはばかりたい場合など、その場に行けずにお供えをしたい、ということもあるはずです。 このような場合は、お供え物だけでもお送りしてご先祖様への敬意の気持ちをあらわしておくといいでしょう。 特に、配偶者のご実家などの場合、ちょっとした心遣いをしておくことで後々の親戚関係がうまくいくことがあり […] もっとよむ お墓参り お盆 お盆の時期と期間 投稿日:2015年08月30日 お盆の日程はなぜ決まったのか 夏休みといえば、お盆。暑い時期でスイカやかき氷も欠かせませんが、そんな中で年間を通じてもっとも法事が多い時期でもあります。お盆はご先祖様を供養し、その霊を慰め、供養する行事とその期間のことを指します。亡くなったご先祖様が、極楽浄土から現世に帰ってくる日なのです。 そもそもは盂蘭盆会といい、これはインドで使われていたサンスクリット語の「ウラバンナー」という言葉を漢語にしたもので、もともとの意味は「逆さ吊り」。逆さ吊りとお盆になん […] もっとよむ お盆 お墓参り お供えの花 投稿日:2015年08月30日 なぜ菊の花が定番になったのか 菊の花といえば、お墓やお葬式につきもの。このイメージは古くから日本人の間に定着しています。では、なぜ菊の花が仏花(ぶっか。お供えの花)として使われるようになったのでしょうか。 植物としての菊の特徴としては、「花が長持ちして、枯れる時も花が散りにくく周囲を汚さない」ということになります。しかしこのような用途に使う花ですから、ただ実用一辺倒ということはありません。日本人にとって、菊とはどのような植物なのでしょうか。 日本の国を象徴 […] もっとよむ お墓参り お盆 お盆のお供え物 投稿日:2015年08月30日 お盆時になると、里帰りなどで普段はおじゃまする機会が少ないお宅に伺うことがあります。その際、お仏壇やお墓にお参りすることもあると思います。このような時、ちょっと気が利くお供え物を持っていくと好印象。では、お盆にふさわしいお供え物というと、どのようなものがあるのでしょうか。 まず、お供え物の品目の前に、その外側のお話から。 進物を用意する場合、熨斗が印刷された紙で品物の箱を包みますよね。これを「熨斗紙」と呼びます。お祝いごとで使う「ご祝儀袋」と、お葬式などで […] もっとよむ お盆 お墓参り お墓参りの仕方 投稿日:2015年08月30日 ちょっと知っておきたい、お墓参りのノウハウ お墓参りには明確な決まりはありません……というのは何度か申し上げてきましたが、それでも「ちょっと知っておくといいこと」というのはあります。ここでお話するのはいってみればプラスアルファの面、知っておくとちょっといいこと、です。こういうことが身についてないからお墓参りにはいけない……というものではありません。そうやって構えてしまってお参りから足が遠のいてしまう、というのが故人やご先祖様にとっていちばんよくないことです […] もっとよむ お墓参り お盆 お盆とは 投稿日:2015年08月10日 新盆は お盆は、亡くなられた方が極楽浄土から現世に戻ってくる、一年に一度の行事です。 仏教はインドから中国を経由して日本にやって来ました。日本には日本式にアレンジされた仏教行事はたくさんありますが、中国でも同じようにアレンジが行われました。日本にはそのアレンジが加わった状態の仏教が伝来しましたから、いってみれば日本の仏教行事は「インド産中国アレンジ」だといえるでしょう。お盆もその一つです。そこに大きな影響を与えているのが、道教の「中元」という行事です。 […] もっとよむ お盆 お盆 お盆のお墓参り 投稿日:2015年08月3日 もういくつ寝れば盆踊り……とはもちろん言いませんが、お盆といえば日本の夏の風物詩。本来は外来宗教である仏教の行事がこれだけ定着しているところを見ると、やはり仏教は日本の国民的宗教であることに間違いはないでしょう。 さてそのお盆ですが、皆さん小さい子供や外国人の友人に「お盆ってなに?」って聞かれたときにどう応えますか? 「お盆にはご先祖様が戻ってくる」というのは模範的回答ですが、せっかくですからもうちょっとお勉強してみましょう。 ちなみに盆踊りも、もともとは […] もっとよむ お盆 お盆 お盆のお墓参り 投稿日:2015年08月3日 お盆の送り火と迎え火 お盆の時期は、誰もがお墓参りをする機会が多くなる時期。故人への思いをあらわすという意味では365日いつ行ってもいいお墓参りですが、お盆となると特別な意味が出てきます。お盆は極楽浄土からご先祖様が現世に戻ってくる時期。ということは、お墓にご先祖様を迎えに行くということになるのです。 そこで、極楽浄土からの道しるべになるのが「送り火」です。先祖の霊をお迎えするのが迎え火、送るのが送り火です。 迎え火は家の門口や玄関で焚く場合もあれば、お墓 […] もっとよむ お盆 法事・法要 一周忌のお供え物 投稿日:2015年09月4日 故人が亡くなられてから、最初の祥月命日(亡くなられたのと同じ月・同じ日のこと)が、一周忌です。故人が亡くなられたことの記 [...] もっとよむ 法事・法要 法事・法要 四十九日の香典返し、引き物 投稿日:2015年09月3日 四十九日の法要 人が亡くなってから四十九日間を、仏教では「中陰」といいます。初七日から二七日、三七日、四七日、五七日、六 [...] もっとよむ 法事・法要 お墓参り お供え物のマナー 投稿日:2015年08月30日 お盆や法事に限らず、お供え物をする機会というのは意外にたくさんあるものです。自分で参加できる場合はともかく、遠方で行けな [...] もっとよむ お墓参り お盆 お盆の時期と期間 投稿日:2015年08月30日 お盆の日程はなぜ決まったのか 夏休みといえば、お盆。暑い時期でスイカやかき氷も欠かせませんが、そんな中で年間を通じてもっ [...] もっとよむ お盆 お墓参り お供えの花 投稿日:2015年08月30日 なぜ菊の花が定番になったのか 菊の花といえば、お墓やお葬式につきもの。このイメージは古くから日本人の間に定着しています。 [...] もっとよむ お墓参り お盆 お盆のお供え物 投稿日:2015年08月30日 お盆時になると、里帰りなどで普段はおじゃまする機会が少ないお宅に伺うことがあります。その際、お仏壇やお墓にお参りすること [...] もっとよむ お盆 お墓参り お墓参りの仕方 投稿日:2015年08月30日 ちょっと知っておきたい、お墓参りのノウハウ お墓参りには明確な決まりはありません……というのは何度か申し上げてきましたが [...] もっとよむ お墓参り お盆 お盆とは 投稿日:2015年08月10日 新盆は お盆は、亡くなられた方が極楽浄土から現世に戻ってくる、一年に一度の行事です。 仏教はインドから中国を経由して日 [...] もっとよむ お盆 お盆 お盆のお墓参り 投稿日:2015年08月3日 もういくつ寝れば盆踊り……とはもちろん言いませんが、お盆といえば日本の夏の風物詩。本来は外来宗教である仏教の行事がこれだ [...] もっとよむ お盆 お盆 お盆のお墓参り 投稿日:2015年08月3日 お盆の送り火と迎え火 お盆の時期は、誰もがお墓参りをする機会が多くなる時期。故人への思いをあらわすという意味では365日 [...] もっとよむ お盆 法事・法要 先頭へ « 1 2 3 4 5 »