納骨式 納骨式の費用 投稿日:2015年11月20日 火葬が済んだお骨をお墓に納めるのが納骨、その際に行う法要が納骨式です。 四十九日の法要が終わった後に行うのが一般的で、神道式の場合は五十日祭の後、キリスト教式では葬儀から一ヶ月後をめどに行います。この時期、日本のキリスト教ではプロテスタントでは昇天記念日、カトリックでは追悼ミサを行うことが多いようです。 ここでは日本では一般的な仏教式の納骨式についてお話しましょう。 納骨式で発生する費用は、以下のとおりです。 1)法要に関わる費用 2)その後の会食、香典返 […] もっとよむ 納骨式 火葬式 火葬式の費用 投稿日:2015年11月20日 お通夜や告別式などの儀式をなるべく排除して、シンプルにお葬式をする。これが、最近流行を迎えている「火葬式(直葬)」です。「家格」や「外聞」を気にすることでどうしても華美になり、費用負担が重くなってしまうお葬式。この流れを断ち切って、近親者だけでそっとお葬式をしたい……という要望が増えてきました。 多くの場合、火葬式を取り扱っているのはインターネット上でビジネスを行っている企業です。葬儀というと地元の葬儀社……という印象が強いのですが、なぜ全国規模でかつ実店 […] もっとよむ 火葬式 火葬式 火葬式とは 投稿日:2015年11月19日 日本のお葬式の歴史から見た火葬 お葬式とは、なんでしょうか。 大きな意味で見れば、これはおそらく誰もが同じ意見のはずです。つまり、「故人とのお別れの場」です。 そこに、「誰が(どこまでの範囲の人が)お別れをするか」「どのような形でお別れをするか」によって、どれだけの規模のお葬式になるか、どのような行事を行うかが決まってきます。 最近増えてきたのが、火葬式、もしくは直葬と呼ばれるミニマムサイズのお葬式です。ごくごく身近な家族だけで火葬だけを行い、法律で必要な […] もっとよむ 火葬式 法事・法要 三回忌の意義とお香典 投稿日:2015年11月2日 三回忌法要を行う意味 古くからの習慣には、現代を生きる我々にはなかなか意味が取りにくいものもたくさんあります。三回忌もそのひとつ。法要を行って故人を偲ぶというのはもちろんですが、なぜ亡くなって二年目の祥月命日が三回忌なのか?というのはなかなかご存知でない方も多いでしょう。二年目が三回忌、六年目が七回忌と、以降一年ずつズレながら数えていきます。 なぜこうなるかというと、いわゆる「数え年」の概念によるのです。 現在一般的な年齢の数え方は「満年齢」。これは、人は […] もっとよむ 法事・法要 法事・法要 三回忌の服装について 投稿日:2015年10月23日 急の不幸が起きたときに、悲しみや寂しさ、喪失感に包まれた後にやってくるのは喪服の心配でしょうか。特に遺族の立場になると、急なことなので略装で……というわけにはいかないものです。 しかし急なご不幸で仮通夜に、という場合は、きちんとした喪服で参列するのはあまり勧められないといいます。「不幸があるのを待ち構えていたように思われる」ということですが、このようなしきたりもなかなか難しいものです。この場合は略喪服を着ることが正しいとされています。 大原則としては、「参 […] もっとよむ 法事・法要 法事・法要 一周忌のお供え物 投稿日:2015年10月20日 一周忌は、葬儀・初七日からはじまる「人が亡くなった後の法事」が一段落する最後の法要です。いわゆる「忌明け」は四十九日法要になりますが、多くの人が葬儀からはじまった一連の法事が終わったことを実感するのが一周忌の法要ではないでしょうか。 服装も、一周忌を期に切り替わります。遺族の方は三回忌までは喪服で、というところが多いですが、一般参列者は一周忌からは略礼服か地味なスーツなどで来てもよい、とされています。 これまでの法事とは違い、一周忌からはこの後三回忌、七回 […] もっとよむ 法事・法要 葬儀 葬儀の流れ 投稿日:2015年10月19日 お葬式の実際 人生の最後を見送る儀式、葬儀。故人の年令や性別、社会的地位、宗教宗派、地域性……さまざまな要素が絡みあう儀式ですから、一つとして同じ葬儀はないといえるでしょう。とはいえ、実際に主催側に回ったことがなければ、どのような経緯で葬儀が行われるかはなかなかわかりにくいもの。ここでは各宗教ごとの代表的な葬儀の流れを追ってみます。 仏教の葬儀 遺族・親族は、開式10分~15分前には着席して待ちます。 ●導師(僧侶)入場 ※導師 本来はお坊様の中でも位が高 […] もっとよむ 葬儀 法事・法要 一周忌の挨拶のしかた 投稿日:2015年10月19日 一周忌の法要は、故人が亡くなってから一年後の祥月命日に行います。四十九日が終わると「忌明け」、一周忌が終わると「喪明け」となり、いわゆる「喪に服する」時期はこれで終わり、ということになります。 施主は法事の折々に挨拶をする必要があります。なにか特別なことを言う必要はなく簡単な挨拶でいいのですが、どんなものでも「例」があれば気は楽になるもの。以下、一例を挙げておきますのでご参考になさってください。 さて、実際の一周忌法要では施主はどのような挨拶をするのでしょ […] もっとよむ 法事・法要 法事・法要 法事法要とは 投稿日:2015年10月8日 法要、法事という言葉をこのブログでも何度も使ってきましたが、この二つに違いがあるということを皆さんはご存じでしょうか。なんとなく「お坊様を呼んでお経を上げていただくことを法事や法要っていうんでしょう?」という方もたいへん多いかと思います。 そこで今回は、まずこの二つの言葉の定義づけからはじめましょう。 法要とは さて、先に「お坊様を呼ぶ儀式なら法要や法事でしょう」という言い方をしましたが、実はこれ決して「0点」の回答ではありません。大ざっぱにいえば合ってい […] もっとよむ 法事・法要 さまざまな供養 ぬいぐるみの供養 投稿日:2015年09月26日 一昔前、「おさがり」という習慣が一般的だった時代は、衣服や靴、カバンやランドセルだけでなくおもちゃもおさがりとして兄弟姉妹や親戚、近所の年下の子たちに受け継がれていきました。ある程度以上の年齢の方なら、「おさがりでランドセルもらった」「お気に入りだった長靴、おさがりで近所の小さい子にあげた」なんていう記憶がある方もいるでしょう。最近では衛生面に考慮したい、新しい物を買ってあげたいなどさまざまな事情で、おさがりを尊ぶ考え方をする方は少なくなっています。 ぬい […] もっとよむ さまざまな供養 納骨式 納骨式の費用 投稿日:2015年11月20日 火葬が済んだお骨をお墓に納めるのが納骨、その際に行う法要が納骨式です。 四十九日の法要が終わった後に行うのが一般的で、神 [...] もっとよむ 納骨式 火葬式 火葬式の費用 投稿日:2015年11月20日 お通夜や告別式などの儀式をなるべく排除して、シンプルにお葬式をする。これが、最近流行を迎えている「火葬式(直葬)」です。 [...] もっとよむ 火葬式 火葬式 火葬式とは 投稿日:2015年11月19日 日本のお葬式の歴史から見た火葬 お葬式とは、なんでしょうか。 大きな意味で見れば、これはおそらく誰もが同じ意見のはずです [...] もっとよむ 火葬式 法事・法要 三回忌の意義とお香典 投稿日:2015年11月2日 三回忌法要を行う意味 古くからの習慣には、現代を生きる我々にはなかなか意味が取りにくいものもたくさんあります。三回忌もそ [...] もっとよむ 法事・法要 法事・法要 三回忌の服装について 投稿日:2015年10月23日 急の不幸が起きたときに、悲しみや寂しさ、喪失感に包まれた後にやってくるのは喪服の心配でしょうか。特に遺族の立場になると、 [...] もっとよむ 法事・法要 法事・法要 一周忌のお供え物 投稿日:2015年10月20日 一周忌は、葬儀・初七日からはじまる「人が亡くなった後の法事」が一段落する最後の法要です。いわゆる「忌明け」は四十九日法要 [...] もっとよむ 法事・法要 葬儀 葬儀の流れ 投稿日:2015年10月19日 お葬式の実際 人生の最後を見送る儀式、葬儀。故人の年令や性別、社会的地位、宗教宗派、地域性……さまざまな要素が絡みあう儀 [...] もっとよむ 葬儀 法事・法要 一周忌の挨拶のしかた 投稿日:2015年10月19日 一周忌の法要は、故人が亡くなってから一年後の祥月命日に行います。四十九日が終わると「忌明け」、一周忌が終わると「喪明け」 [...] もっとよむ 法事・法要 法事・法要 法事法要とは 投稿日:2015年10月8日 法要、法事という言葉をこのブログでも何度も使ってきましたが、この二つに違いがあるということを皆さんはご存じでしょうか。な [...] もっとよむ 法事・法要 さまざまな供養 ぬいぐるみの供養 投稿日:2015年09月26日 一昔前、「おさがり」という習慣が一般的だった時代は、衣服や靴、カバンやランドセルだけでなくおもちゃもおさがりとして兄弟姉 [...] もっとよむ さまざまな供養 岩崎石材オフィシャルブログ 先頭へ « 1 … 12 13 14 15 16 17 18 19 20 »