供養と知識 お墓のプロって誰だろう 投稿日:2016年04月16日 お墓を建てる時に、皆さん誰に相談されますか。急の不幸であれば誰かに相談する余裕もなく、とにかく空いている霊園や寺院墓地に……という方も多いと思いますが、そうでなければやはり「その道のプロ」に相談したい、と思われるのは当然のことかと思います。 そんな時に相談するお相手として、石材店をオススメしましょう。そしてその石材店にいる「その道のプロ」が、「お墓ディレクター」なのです。 お墓ディレクターは、一般社団法人 日本石材産業協会が認定する民間の資格です。「お墓に […] もっとよむ 供養と知識 納骨式 納骨式の費用 投稿日:2016年04月8日 火葬を終えたご遺骨をお墓に納めることを「納骨」といいます。一般的に、四十九日の法要を終えたら納骨するとされています。しかしこれは地域によってさまざまで、たとえば東北など冬に雪深くなる地方の場合は、春になって雪が融けるまで納骨を待つ場合もあります。また、雪に閉ざされている時期はお墓を野生動物に荒らされてしまうこともあったので、お寺が屋内に納骨堂をしつらえることも増えているといいます。 四十九日に納骨しなかったからといって何か良くないことがあるわけではありませ […] もっとよむ 納骨式 火葬式 家族葬とは 投稿日:2016年04月1日 現代人はなぜ「小さなお葬式」に惹かれるのか 「葬式は、隣近所と親類なければうまくいく」 ギョッとするような言葉ですが、古い世代の方々は苦笑いしながら同意していただけるのではないでしょうか。お葬式は遺族が故人とお別れをする儀式ですが、それだけにはとどまらず、社交の儀式でもあるということをよく表している言葉です。 近年の都市化と核家族化は、地域と親類縁者との交流をなるべくしたくない……というニーズの増大でもあります。そんな中で出てきたのが、家族葬、自由葬、直葬 […] もっとよむ 火葬式 供養と知識 追善供養の考え方 投稿日:2016年03月29日 追善供養、という言葉をご存じの方は多いと思いますが、具体的にはどのようなことをすればよいのでしょうか。 アプローチの方法としては、4つあります。 1.年回忌法要 一周忌から三回忌など、いわゆる回忌法要のことです。おつきあいのある菩提寺、または檀家になっているお寺にお願いして、故人やご先祖様のために心をこめた読経、法要をお願いします。追善供養、といってまず思い当たるのは年回忌法要のことでしょう。 2.お仏壇でのご給仕 自宅にあるお仏壇でも、立派な供養を行うこ […] もっとよむ 供養と知識 お墓参り お墓参りを代行してもらうということ 投稿日:2016年03月25日 お寺のお参りに代わりに行ってくれと言われたとある無精な男。「断るのもめんどくさいわ」と引受はしたものの、お賽銭と弁当を受け取ったが手で持つのが面倒だから首にくくりつけてくれ、歩き出すのが面倒だからお寺の方角に身体を向けてドンと押してくれとまあ人任せ、面倒くさがりにもほどがある。フラフラとたどりついたお寺では道端でぶつかった相手に代わりにお参りをしてもらうが……。 これは上方落語「不精の代参」というお噺。三代目米朝、二代目枝雀が得意にしていたものです。江戸時 […] もっとよむ お墓参り お墓参り 仏花〜春のお彼岸編 投稿日:2016年03月22日 春と秋には、お彼岸があります。お盆と並ぶ、お墓参りのハイシーズンですね。春分の日と秋分の日は、一日の長さが同じになる日。つまりこの世(此岸)とあの世(彼岸)の距離が近くなる日だ、ということです。距離が近ければ近いほど、ご供養によい。ということで、この日がお参りに適しているということになったようです。 今回は春のお彼岸でオススメの供花についてお話しましょう。供花というとどうしても菊の花、というイメージがありますが、それに拘る必要はありません。菊にこだわるよう […] もっとよむ お墓参り 供養と知識 手元供養品を考える 投稿日:2016年03月15日 仏舎利、という言葉があります。仏教用語ですが、これは「お釈迦様のご遺骨、ご遺灰」を指します。奈良・法隆寺の五重塔などは本来この仏舎利を納めるために建立された建物です。舎利塔は、仏教を信仰していた国々にはそれぞれ数多くあります。仏教を信奉する国は日本や韓国、中国をはじめ、タイ、カンボジア、スリランカなど多数にわたり、寺院やそれに付属する舎利塔は数えきれないほどあります。……ここで「いくらなんでもお釈迦様のご遺骨がそんなにたくさんあるわけはないのでは……」と疑 […] もっとよむ 供養と知識 さまざまな供養 お坊さん便とお布施の意味 投稿日:2016年03月8日 なんでも売ってるAmazon、話題の「新商品」とは 百貨店、スーパー、コンビニ……あらゆる小売業の業態を一変させつつある、それがアメリカからやって来たネット通販Amazonです。1994年にアメリカ・シアトルのガレージの中で無名の若者たちが立ち上げたAmazonのビジネスは、本や雑誌、CDからスタートし、今や「Amazonで買えないものはない」といえるほどの、インターネットショッピングモールになりました。商品の豊富さばかりではなく、実際に購入したユーザーに […] もっとよむ さまざまな供養 永代供養 永代供養とは 投稿日:2016年03月1日 「永代」の意味と期間 お墓関係でよく見かける専門用語はいくつもありますが、イメージと内容がかけ離れているものの一つが「永代供養」でしょう。 文字を素直に読むと、「永遠に、代々、供養が行われる」となります。文字通りならば、一度お願いすれば子々孫々にわたってご供養が続いていく、となりますが、現代日本のお墓事情においては「永代」は「未来永劫」を意味するわけではありません。まあ「永久不滅ポイント」というサービスもありますけど、あれも何千年も続くとお思いになる方はお […] もっとよむ 永代供養 費用について 墓石価格の相場 投稿日:2016年02月25日 お墓の値段の相場というのは、あってなきがごとし……というイメージがあります。石の話ですが「水物」という感じで、 石材店の業界団体が、毎年発表している「お墓購入者アンケート調査」というレポートがあります。これの2015年版を見てみましょう(http://www.info-ginza.com/zenyuseki/2015/user.pdf)。8ページに、「お墓購入価格(全国)」「お墓購入の平均価格推移」というグラフがありますね。こちらを見ると、おおよその相場観 […] もっとよむ 費用について 供養と知識 お墓のプロって誰だろう 投稿日:2016年04月16日 お墓を建てる時に、皆さん誰に相談されますか。急の不幸であれば誰かに相談する余裕もなく、とにかく空いている霊園や寺院墓地に [...] もっとよむ 供養と知識 納骨式 納骨式の費用 投稿日:2016年04月8日 火葬を終えたご遺骨をお墓に納めることを「納骨」といいます。一般的に、四十九日の法要を終えたら納骨するとされています。しか [...] もっとよむ 納骨式 火葬式 家族葬とは 投稿日:2016年04月1日 現代人はなぜ「小さなお葬式」に惹かれるのか 「葬式は、隣近所と親類なければうまくいく」 ギョッとするような言葉ですが、古 [...] もっとよむ 火葬式 供養と知識 追善供養の考え方 投稿日:2016年03月29日 追善供養、という言葉をご存じの方は多いと思いますが、具体的にはどのようなことをすればよいのでしょうか。 アプローチの方法 [...] もっとよむ 供養と知識 お墓参り お墓参りを代行してもらうということ 投稿日:2016年03月25日 お寺のお参りに代わりに行ってくれと言われたとある無精な男。「断るのもめんどくさいわ」と引受はしたものの、お賽銭と弁当を受 [...] もっとよむ お墓参り お墓参り 仏花〜春のお彼岸編 投稿日:2016年03月22日 春と秋には、お彼岸があります。お盆と並ぶ、お墓参りのハイシーズンですね。春分の日と秋分の日は、一日の長さが同じになる日。 [...] もっとよむ お墓参り 供養と知識 手元供養品を考える 投稿日:2016年03月15日 仏舎利、という言葉があります。仏教用語ですが、これは「お釈迦様のご遺骨、ご遺灰」を指します。奈良・法隆寺の五重塔などは本 [...] もっとよむ 供養と知識 さまざまな供養 お坊さん便とお布施の意味 投稿日:2016年03月8日 なんでも売ってるAmazon、話題の「新商品」とは 百貨店、スーパー、コンビニ……あらゆる小売業の業態を一変させつつある [...] もっとよむ さまざまな供養 永代供養 永代供養とは 投稿日:2016年03月1日 「永代」の意味と期間 お墓関係でよく見かける専門用語はいくつもありますが、イメージと内容がかけ離れているものの一つが「永 [...] もっとよむ 永代供養 費用について 墓石価格の相場 投稿日:2016年02月25日 お墓の値段の相場というのは、あってなきがごとし……というイメージがあります。石の話ですが「水物」という感じで、 石材店の [...] もっとよむ 費用について 岩崎石材オフィシャルブログ 先頭へ « 1 … 9 10 11 12 13 14 15 16 17 … 20 »